NY金:下落、雇用統計受けた株高で逃避需要が後退-1251.10ドル

ニューヨーク金先物相場は反落。 株が上昇したことで、安全への逃避先としての金への需要が後退した。

8月の米民間雇用者数の増加幅が予想を上回ったことを手掛かり に米国株が上昇し、週間ベースでは4週間ぶりのプラスとなった。8 月には、S&P500種株価指数は月間ベースで4.7%下げた一方、 金は5.6%上昇した。

プロスペクター・アセット・マネジメントのレナード・カプラン 社長は、「株が上昇しているため、金が下げている」と指摘。「投資 資金が金から株に流れている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場12月限は前日比2.30ドル(0.2%)安の1オンス=1251.10 ドルで取引を終了した。

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