PIMCOマカリー氏:FOMC追加緩和の確率低下、民間雇用増加で

米パシフィック・インベストメ ント・マネジメント(PIMCO)のマネジングディレクター、ポ ール・マカリー氏は、8月の雇用統計で民間部門の雇用が予想以上 に増加したことで、米連邦公開市場委員会(FOMC)が今月、追 加的な量的緩和策を取る確率は低下したと述べた。

マカリー氏は3日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビ ューで、民間部門の雇用が増加したからといって、FRBが追加的 な金融緩和策をとらなくなったわけではないとの認識を示した。

米労働省が3日に発表した8月の雇用統計によると、政府関連 を除いた民間部門の雇用は6万7000人増と、ブルームバーグがま とめたエコノミスト予想の4万人増を上回った。7月は10万7000 人増加に上方修正された。非農業部門雇用者数は前月比5万4000 人減と、7月に続き減少。家計調査に基づく8月の失業率は、雇用 市場に復帰した労働者が増えたことで、9.6%に上昇した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 名子 知子 Tomoko Nago-Kern +1-212-617-2407 tnagokern@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Dave Liedtka at +1-212-617-8988 or dliedtka@bloomberg.net

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