米経済の二番底懸念は「行き過ぎ」-ハーバード大のファーガソン教授

米ハーバード大学のニーアル・ファ ーガソン教授(歴史学)は、米景気が「二番底」に陥るとの懸念は「行 き過ぎ」だとした上で、米国は長期的な成長鈍化局面に入っている可 能性が高いとの見方を示した。

ファーガソン教授はイタリアのチェルノッビオでインタビューに 応じ、「非常に低迷した成長」が長期間続くことで物価が抑制されるた め、特に米国や欧州といった先進国のインフレリスクは限定的だと語 った。

さらに、先進国が低調な経済成長に直面する一方でアジアや新興 国の一部には過熱リスクがあり、世界的な危機の一因となった不均衡 な状況が世界経済に戻ってきていると分析した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 藤田比呂子 Hiroko Fujita +81-3-3201-8662 hfujita2@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Francine Lacqua at +44-20-7673-2377 or flacqua@bloomberg.net

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