韓国中銀総裁:規制づくりで国際協調体制必要-危機回避で

韓国銀行(中央銀行)の金仲秀(キ ム・ジュンス)総裁は3日、世界的な金融危機の再発を回避するため には、規制づくりで国際的な協調体制の強化が必要だと訴えた。

金総裁はソウルでの会議で、「規制の『さや取り』が生じるのを阻 止するため、国際的な政策協力を強化する必要がある」と語った。規 制の緩い地域でその恩恵を得ようとする金融機関の手法について言及 した。

新規制導入に際しては「金融業界のダイナミズムを過度に抑制し ないよう」注意しなければならないと言明。また、海外からの資金流 入の大幅な変動抑制や対外債務の管理改善など、新興市場が抱える構 造的なぜい弱性に配慮して導入すべきだとしている。

同総裁は11月にソウルで首脳会合を開く20カ国・地域(G20) に対して、世界的な金融セーフティネット創設について議論するよう 呼び掛けた。

-- Editors: Sunil Jagtiani, Michael Heath

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 望月千晶 Chiaki Mochizuki +81-3-3201-7292 cmochizuki@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Eunkyung Seo in Seoul at +82-2-3702-1639 or eseo3@bloomberg.net; 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +813-3201-7533 or canstey@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE