NY銅先物:続伸、4カ月ぶり高値圏続く-米住宅・雇用指標改善で

2日のニューヨーク銅先物相場は 続伸し、4カ月ぶり高値圏を維持した。発表された米国の住宅と雇用 の指標で景気が回復しつつあることが示され、銅需要が減退するとの 懸念が和らいだ。

7月の米中古住宅販売成約指数は、市場予想に反して3カ月ぶり に上昇。8月28日までの1週間の新規失業保険申請件数は、前週比 6000件減の47万2000件となった。

ラサール・フューチャーズ・グループのトレーダー、マシュー・ ジーマン氏(シカゴ在勤)は「景気への楽観的な見方が一時的に再浮 上し、銅相場は若干上昇している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限は、前日比1.8セント(0.5%)高の1ポンド=3.4955ド ル。一時は3.5045ドルと、中心限月として4月27日以来の高値を 付けた。

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