トリシェECB総裁:ユーロ圏の内需が回復、域内経済の拡大に寄与

欧州中央銀行(ECB)のトリシ ェ総裁は、ユーロ圏では内需が持ち直しているとし、景気回復を後押 しする一助になっているとの認識を示した。

トリシェ総裁は2日の政策決定後の記者会見で、「経済成長への 寄与度に目を向けると、消費と設備投資のいずれにおいても内需が存 在感を示しているとの感触を得ている」と発言。「われわれは慎重姿 勢を維持し、警戒を緩めてはならないが、この伸びが本質的に世界サ イドからもたらされているのでないことは明白だ」と述べた。ECB はこの日、政策金利を過去最低水準の1%に据え置いた。

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