ロシア首相:穀物など輸出禁輸措置、来年11月までの延長を示唆

ロシアのプーチン首相は、同国 が穀物や小麦粉の輸出禁止措置を少なくとも来年の収穫時期終了 まで延長する可能性を示唆した。

プーチン首相は2日の閣議で「ロシアは、来年の穀物収穫後に 在庫が明確になって初めて、穀物輸出の禁止措置の解除について検 討することができる」と語った。

国内向け供給確保のため禁輸措置は当初、8月15日から12 月 31日まで設定されていたが、プーチン首相の発言は穀物収穫が終 了する来年11月まで延長される可能性があることを示している。

ロシア政府は、少なくとも過去50年で最悪の干ばつの影響で、 今年の穀物収穫高見通しを6000万-6500万トンとし、前年から 横ばいとしていた当初予測の9710万トンから下方修正した。

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