ソニー:タブレット型PC発売についてはまだ未決定(Update1)

ソニーは、アップルの「iPa d(アイパッド)」に対抗するためタブレット型パソコン(PC) を発売するかどうかについて、まだ判断を下していないことを明ら かにした。

ネットワークプロダクツ&サービスを統括する平井一夫執行 役は2日ベルリンで、ソニーのコンテンツをタブレット型PCに融 合させることで競合製品との差別化を図る必要があるだろうと語 った。競争が高まりつつある市場で多くの企業が製品投入を目指し ていると続けた。

アイパッドの成功が競合他社をタブレット型PCへと駆り立 てている。計画に詳しい関係者2人によると、カナダのリサーチ・ イン・モーション(RIM)は9.7インチのスクリーンと高速無 線LANのWiFi(ワイファイ)機能を搭載した製品を11月に 投入する。ベライゾン・ワイヤレスとグーグルは、グーグルの基本 ソフト(OS)で動作するタブレット型PCについて協議したほか、 デルは5インチのスクリーンを搭載したモデルを299.99ドル(約 2万5300円)で先月発売した。

ソニーのハワード・ストリンガー最高経営責任者(CEO)は 同日にベルリンで、タブレット型PCの事業計画について、美しく 十分競争力があれば開始する可能性があると語った。