ドイツ:7月の小売売上高指数、前月比0.3%低下-予想外のマイナス

ドイツの7月の小売売上高指数は、 予想に反して2カ月連続の低下となり、雇用加速の効果が消費者需要 に波及するのが遅れていることを示唆した。

ドイツ連邦統計庁が1日発表した小売売上高指数(インフレ・季 節調整済み)は前月比0.3%低下。6月は0.3%低下に改定された。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト16人の予想中央 値では0.5%上昇が見込まれていた。前年同月比では0.8%上昇した。

BNPパリバの欧州担当チーフエコノミスト、ケン・ワトレット 氏(ロンドン在勤)は統計発表前に、「低下があるとすれば、統計上 のボラティリティによるものに違いない」と指摘。「ドイツの消費面 からは良いニュースが聞かれており、その傾向は向こう数カ月間続き そうだ」と述べた。

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