中国の独禁法当局、加ポタシュ買収などの影響を調査の公算-第一財経

中国の独禁法当局は、英・オースト ラリア系鉱山会社BHPビリトンによるカナダの肥料メーカー、ポタ シュへの買収提案やロシアの肥料メーカー、ウラルカリイとシルビニ ットの合併計画が炭酸カリウム業界に及ぼす影響について調査に乗り 出す公算が大きい。中国紙の第一財経日報が1日、報じた。

同紙が匿名の関係者の話として伝えたところでは、こうした企業 の合併・買収(M&A)案件は中国中化集団(シノケム)と協議を行 っている政府関連機関の関心を引いている。ただ、中国の独禁法当局 がそうした案件に大きな影響を及ぼす可能性は低いという。

中国最大の肥料商社であるシノケムの馮志斌副社長は先週、BH Pのポタシュ買収提案について、「注意深く見守っている」と述べてい たが、対抗案を検討するかどうかについてはコメントを控えた。中国 はインドに次ぐ世界2位の炭酸カリウム輸入国で、国内で必要とする 炭酸カリウムの半分近くを輸入している。

--Feiwen Rong. Editors: Tan Hwee Ann, Keith Gosman

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Feiwen Rong in Beijing at +86-10-6649-7563 or frong2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Hwee Ann Tan at +852-2977-6644 or hatan@bloomberg.net

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