NY原油先物時間外:1週間ぶり安値から反発-中国製造業指数が上昇

ニューヨーク原油先物相場は1日の 時間外取引では1週間ぶりの安値から上昇。8月の中国の製造業購買担 当者指数が上昇したことで、新興市場国の成長が燃料需要を押し上げる との楽観論が強まった。

中国物流購買連合会は1日、8月の製造業購買担当者指数(PM I、季節調整済み)が51.7となり、前月の51.2から上昇したと発表 した。ブルームバーグ・ニュースが集計したエコノミスト17人の予想 中央値51.5を上回った。米石油協会(API)が発表した先週のガ ソリン在庫は減少した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限はシド ニー時間午前11時39分(日本時間同10時39分)現在、28セント (0.4%)高の1バレル=72.20ドルで推移している。前日の通常取引 は2.78ドル(3.7%)安の71.92ドルと、8月24日以来の安値で引 けた。下げ幅としては6月4日以降で最大。8月は月間で8.9%下げ、 年初来では9.5%の下落となった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE