電子取引所バッツ・グローバル、IPOと海外事業拡張を検討-CEO

米3位の株式取引システムを運 営する米バッツ・グローバル・マーケッツは、取り扱い商品の拡大を 計画しているほか、IPO(新規株式公開)を検討している。ジョ ー・ラターマン最高経営責任者(CEO)兼社長が明らかにした。

バッツ(本社ミズーリ州カンザスシティー)はバンク・オブ・ アメリカ(BOA)やGETCOなど11社が所有する。米国での株 式取引における同社のシェアは11%。同社は欧州の代替取引システ ム運営会社Chi-Xヨーロッパに買収の可能性を打診したと、事情 に詳しい関係者2人が24日に明らかにした。

ラターマンCEOは、M&A(企業の合併・買収)に関する憶 測にはコメントしないとの同社方針を述べた上で、「ある程度の規模 のある市場すべてで、それなりの存在感を示せるようになりたい」と 述べた。同CEOはまた、現行の株主の持ち分を損なわずに部分的な IPOを今後数年で実施することが可能だとし、「引き続きグローバ ルな足場を広げたい」と語った。

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