8月の独失業者14カ月連続減、失業率7.6%-景気回復で

ドイツの8月の失業者数は1年2 カ月連続で減少した。輸出と投資の大きな伸びで同国経済が4-6月 (第2四半期)に記録的な高成長となったことが寄与した。

独連邦雇用庁が31日発表した8月の雇用統計によれば、失業者数 (季節調整済み)は前月比1万7000人減の319万人となった。ブルー ムバーグがまとめたエコノミスト31人の予想中央値は2万人減だっ た。失業率(季節調整済み)は7.6%と、前月から変わらず。

ユニオン・インベストメントのチーフエコノミスト、デービッド・ ミルカー氏(フランクフルト在勤)は、「ドイツの雇用市場は世界経済 にとって明るい材料の一つだ」との見方を示した。

欧州最大の経済国、ドイツの国内総生産(GDP)は4-6月期 に前期比2.2%増加した。ユーロ圏全体の成長ペースを2倍余り上回 り、ドイツ再統一以降の20年で最も高い成長率となった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE