中国人民銀の周総裁健在を確認、自見金融相が北京で会談(Update1)

(2段落目以降を追加して更新します)

【記者:Shingo Kawamoto】

8月31日(ブルームバーグ):金融庁は31日、自見正三郎金融担 当相が30日、北京で中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁と会談し たことを確認した。同庁広報室の眞下利春室長が明らかにした。周総 裁をめぐっては、米国債投資をめぐる損失で国外に逃走したとの憶測 が出ていた。

米民間情報機関のストラトフォーは30日、ウェブサイトで、中国 政府は米国債投資での約4300億ドル(約36兆2500億円)の損失に絡 み、周総裁を含む人民銀関係者を処罰する可能性があるとの「憶測」 が流れていると伝えていた。

中国人民銀当局者は同行規則で氏名は公表できないとした上で、 コメントを拒否した。

中国人民銀は30日、同行のウェブサイトで周総裁と自見金融担当 相の会談の写真1枚を掲載。また同総裁とイタリアのパドアスキオッ パ元財務相との会談の写真も載せている。

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