7月の小売販売額は前年比で7カ月連続増-猛暑効果などで

7月の国内小売業販売額は、前年 同月比で7カ月連続のプラスとなった。中旬以降の猛暑に伴い夏物商 品の消費が活発化したことなどが背景。

経済産業省が31日発表した7月の商業販売統計によると、小売業 販売額は前年同月比3.9%増となった。前月比(季節調整済み)では

0.7%増加。ブルームバーグ・ニュースの事前調査では、民間エコノミ ストの前年同月比の予想中央値は3.5%増だった。

マネックス証券の村上尚己チーフエコノミストは統計発表後、「猛 暑の影響が結構出ている」と指摘。雇用環境が安定し、賃金の下落も 止まっているとして、今後は景気回復基調が徐々に消費にも波及して いくとの見方を示した。

一方、百貨店など大型小売店販売額(既存店ベース)は前年同月 比1.2%減少した。エコノミストの予想中央値は同1.3%減。

--取材協力:Min Bui, Theresa Barraclough Editor: Norihiko Kosaka, Hitoshi Ozawa

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