【米個別株】3PAR、TI、インテル、ジェンザイム、フォッシル

30日の主な銘柄は以下の通り。

3PAR(PAR US):2%安の31.82ドル。コンピュータ ーデータ保管の米3PARは、パソコンメーカーの米ヒューレッ ト・パッカード(HP、HPQ)の買収提案について、米デルの案と 比較し「勝っている」と取締役会が判断したと発表した。HPは3 PARに対し1株当たり30ドルで買収を提案している。3PAR 株は27日にはさらに買収提案が提示されるとの見方から一時

32.58ドルまで上げた。30日の市場ではHP株も上昇した。

フォッシル(FOSL US):4.2%高の47.95ドル。カジュア ル時計メーカーのフォッシルは7億5000万ドル規模の自社株買い を計画している。これは27日の終値を基準とすると同社の発行済 み株式の約24%に相当する。

ジェンザイム(GENZ US):3.4%高の69.91ドル。遺伝性 疾患治療薬で世界最大手の米ジェンザイムは30日、フランスの医 薬品メーカー、サノフィ・アベンティスが提示した現金185億ドル (約1兆5600億円)での買収案を拒否した。これを受けてサノフ ィは、ジェンザイム買収の実現に向け「あらゆる選択肢を検討する」 と表明した。

インテル(INTC US):2.2%安の17.96ドル。半導体メー カー最大手の米インテルは、欧州2位の半導体メーカー、独インフ ィニオン・テクノロジーズのワイヤレス部門を約14億ドル(約 1200億円)で買収することで合意した。

テキサス・インスツルメンツ(TXN US):3.7%安の23.25 ドル。サスケハナ・ファイナンシャル・グループは、米半導体メー カー、テキサス・インスツルメンツ(TI)の投資判断を「ポジテ ィブ」から「ニュートラル」に引き下げた。「全般的なマクロ経済 環境の弱さ」を理由に挙げた。

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