ロシア財務相:インフレは干ばつが主因-金融面での対策は不要

ロシアのクドリン財務相は、「金融 措置」が干ばつと農作物被害に伴う物価上昇を抑制する助けにはなら ないとして、ロシア中央銀行がインフレ率上昇を打ち消す措置を講じ るべきではないとの見方を示した。

同相は週末、モスクワからヤクーツクに向かう航空機の中で記者 団に、「これまでのところ今回のインフレは干ばつが大きな原因だ。だ から金融措置は大きな効果をもたらさない」と述べた。

同相はまた、消費者物価指数の伸び率が今年は最高7.5%、来年 は6-7%に達する可能性があるとの見通しを示した。ロシア中銀の ウリュカエフ筆頭副総裁は6月、インフレ率が6%を下回る水準にな ると予想していた。

To contact the editor responsible for this story: Willy Morris at wmorris@bloomberg.net

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