中国の投信、1-6月は過去2番目の大幅損失-TXインベストメント

中国の投資信託は今年1-6月(上 期)に、半期ベースとしては過去2番目の大幅損失となった。政府が 景気刺激を後退させ、不動産投機を抑制したことによる株価下落が響 いた。北京の投資コンサルティング会社、TXインベストメント・コ ンサルティングが明らかにした。

同社が30日、ウェブサイトで発表したところでは、中国の投信 661本の1-6月期の損失は計4398億元(約5兆5000億円)。これ は08年1-6月期以来で最悪だという。

資産バブルへの懸念から政府が銀行の預金準備率を引き上げ、複 数の住宅の購入者に対する住宅ローンの金利と頭金比率を高くしたこ とが響いて、中国株は1-6月期に下落。指標の上海総合指数は同期 間に27%安と、アジア太平洋地域で最大の下げを記録。昨年は4兆元 の景気刺激策と過去最高の融資を受けて景気回復が進んだことから、 80%上昇していた。

--Zhang Shidong. Editors: Allen Wan, Richard Frost

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net  Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-7014 or szhang5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net

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