今仙電株が3週ぶり高値、米国に自動車部品新工場を建設へ-事業拡大

独立系自動車部品メーカーの今仙 電機製作所の株価が一時、前週末比3.6%高の1101円と3営業日続伸 し、8月9日以来、約3週間ぶりの高値に戻した。米国に自動車用シー トアジャスタの新工場を建設すると27日に発表、顧客拡充や生産効率 の向上などが期待された。

会社側が27日の取引終了後に公表したリリースによると、米テネ シー州マウントプレザント市に建設する新工場は、2011年の年央に操 業開始を予定している。投資額は約2000万ドルで、今仙電は8月中に 米国子会社に約13億円相当の増資を行う。

同社経営企画部の阿部隆行氏によると、新工場は同社にとって北米 第2の生産拠点となる予定で、「顧客先が増えることになりそうだ」と いう。12年度の新工場の予想売上高は5000万ドル(約43億円)。

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