NY金(27日):小幅高、ドル先安観で-週間では4週連続プラス

ニューヨーク金先物相場は小幅 上昇。週間ベースでも上昇し、4週間連続プラスとなった。ドル先安 観から代替投資先としての金の魅力が強まった。

ドルの対ユーロ相場は下落。米連邦準備制度理事会(FRB)の バーナンキ議長は、景気回復の継続を確実にするため連邦公開市場委 員会(FOMC)は「あらゆる可能な手段を講じる」と表明した。金 は年初から13%上昇。6月にはオンス当たり1266.50ドルと、過去 最高値を更新した。

ラサール・フューチャーズ・グループのトレーダー、マシュー・ ジーマン氏(シカゴ在勤)は、「追加の金融緩和策が講じられれば、 ドルは下げ、金は上昇するだろう」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場12月限は前日比20セント高の1オンス=1237.90ドルで取引 を終了。週間ベースでは0.7%上昇した。

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