【注目株】野村H、セガサミH、学習塾、神戸物、今仙電、ひらまつ

週明け30日の日本株市場で、値動 きが注目される銘柄は以下の通り。

野村ホールディングス(8604):総額1兆円の社債の発行登録を 27日に実施した。有効期間は9月4日から2年間。同社が27日に関東 財務局に提出した発行登録書で明らかになった。

セガサミーホールディングス(6460):12月1日付で子会社のセ ガトイズ(7842)、トムス・エンタテインメント(3585)、サミーネッ トワークス(3745)の3社を株式交換で完全子会社化する。株式交換比 率はセガサミH1に対し、セガトイズ0.33、トムス0.26、サミーネト 333。3社は11月26日付で上場廃止となる予定。

明光ネットワークジャパン(4668)、早稲田アカデミー(4718): さらなる難関校合格実績の向上を目指し、教育事業で業務提携する。集 団指導に強みを持っていた早稲田アカだが、業務提携により早稲田アカ デミーブランドの個別指導教室を積極展開していくという。

神戸物産(3038):主力の業務スーパー事業が出店により伸びたほ か、中食を手掛ける神戸クック事業も堅調で、9カ月累計(2009年11 月-10年7月)決算の連結純利益は前年同期比11倍の9億9700万円 だった。10年10月期の連結純利益予想は前期比3.5倍の8億5000万 円で据え置き。

今仙電機製作所(7266):米国子会社に2900万ドルの増資を行い、 米テネシー州マウントプレザント市に自動車用シートアジェスタの新工 場を建設すると27日発表した。新工場投資額は約2000万ドルで、11 年の年央に操業を予定している。

日本ケミファ(4539)、日本調剤(3341):04年2月に締結した資 本・業務提携契約を解消すると27日発表した。一定の効果を得ること ができたとみているうえ、近年の医薬品業界を取り巻く事業環境変化な どを踏まえ決断に至ったという。

協和発酵キリン(4151):がん性疼痛治療剤「KW-2246」の追加 臨床試験を実施する。追加試験に一定の時間がかかるため、いったん承 認申請を取り下げる。久光製薬(4530)は同薬の日本における共同販売 権を取得、販売承認取得を待っていた。

ラクーン(3031):積極的に人員を増やした結果、人件費が増加し たことなどが響き、5-7月(第1四半期)の単独当期利益は前年同期 比65%減の1000万円となった。小売店向けの拡大などで商品売上高は 同6.8%増の17億5600万円となった。

セルシス(3829):クリエイターサポート事業の売上高が想定を下 回る見通しとなったことを受け、10年10月期の単独当期純利益予想を 3億600万円から2億9800万円に2.6%引き下げた。前期比では9.2% の増益。電子書籍事業は堅調だという。

丸千代山岡家(3399):消費マインドの悪化や夏の猛暑などで客単 価が下落、上半期(2-7月)の単独当期純利益は3500万円にとどま ったもよう。前回予想は56%の増益だったが、30%の減益となる。11 年1月期業績予想は現在精査中。

ひらまつ(2764):東京証券取引所は27日、同社株を9月17日付 で第1部市場に指定すると発表した。ひらまつは公募増資などで最大 12億円を調達、設備投資資金や広告宣伝費などに充当する。

フージャースコーポレーション(8907):つくばエクスプレス「八 潮」駅から徒歩6分程度のところに新規マンション分譲用地1227平方 メートルを取得した。竣工予定は11年10月で、総戸数は32戸。

協同飼料(2052):発行済み株式総数の1.51%に相当する150万 株を上限に自己株式を取得する。期間は30日から9月30日まで、上限 金額は2億円。

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