来週の銅相場:1カ月ぶり安値から反発か-ブルームバーグ調査

来週の銅相場は上昇しそうだ。投 資家やトレーダーの間で1カ月ぶりの安値から反発するとの見方が広 がっている。

ブルームバーグ・ニュースがアナリストや投資家、トレーダー16 人を対象に実施した調査によると、8人(50%)は銅が来週上昇する との見通しを示した。下落を予想したのは5人、横ばいを予想したの は3人だった。ロンドン金属取引所(LME)銅先物(3カ月物)は 今週に入って0.2%上昇し、現地時間26日午後2時38分時点で1ト ン当たり7269ドル。

今月25日には7101ドルと、終値で7月27日以来の安値を付けた。 これは投資家やトレーダーが買いを検討する水準に近いと、ナショナ ル・セキュリティーズのチーフ・マーケットストラテジスト、ドナル ド・セルキン氏は指摘した。

セルキン氏は「銅は売られすぎており、トレーディングレンジの 下限に近い水準だ」と述べ、「反発する公算が大きい。ただ非常に良好 な経済指標が出てこない限り、レンジを上抜けすることはないだろう」 と付け加えた。同氏はトレーディングレンジを1ポンド当たり3.20 ドル(1トン当たり7055ドル)-3.40ドルとしている。

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