NY銅先物:1カ月ぶり大幅高-米失業保険統計で懸念後退

26日のニューヨーク銅先物相場は 反発し、1カ月ぶりの大幅高となった。米新規失業保険申請件数の減 少が市場予想よりも大きかったことから、景気回復が行き詰まりつつ あるとの懸念が和らいだ。

先週の新規失業保険申請件数はこの1カ月で初の減少。主要6通 貨のバスケットに対するドル指数は避難先としての需要が弱まったこ とから一時0.8%下げた。

MFグローバル・ホールディングスのアナリスト、エドワード・ メイア氏は26日付リポートで、この日の取引は「米経済指標の影響を 強く受けていた。特に、新規失業保険申請件数の影響が顕著だった」 と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限は、前日比9.4セント(2.9%)高の1ポンド=3.3255ドル。 中心限月としては7月21日以来の大幅な上昇率となった。

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