台湾証取:中国の揚子江船業の上場は「画期的」-中台関係の改善反映

台湾証券取引所は、中国の造船4 位の揚子江船業が来月、中国企業として初めて台湾市場に上場すると 発表した。他の中国企業の台湾上場に道を開き、中台の関係改善を浮 き彫りとするものだ。

台湾証取の広報担当者、スタンレー・チュー氏は台北からの電話 で、揚子江船業の台湾預託証券(TDR)が37億2000万台湾ドル (約99億円)規模となることを明らかにした。同社は現在、シンガ ポールに上場している。

チュー氏は「台湾にとって、これは明らかに画期的な出来事だ」 とし、「次のステップはレッドチップの台湾上場で、できれば年内に実 現させたい」と語った。レッドチップは香港に上場し、登記は中国本 土以外の中国企業。

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