AT&T:1000ドルのタブレット端末普及でノート型PC終えんへ

米電話会社最大手AT&Tで、米 アップルとの事業を統括するエマージングデバイス部門のグレン・ル ーリー社長は、1000ドル(約8万5000円)のタブレット型コンピュ ーターの普及によって、多くのノート型パソコンはまもなく使われな くなる可能性があると語った。

同社長はこのほど、アトランタでのインタビューで、「10インチ (約25センチ)画面の製品が主流になるだろう」と語った。同氏は向 こう5年間で、300-1000ドルのさまざまなタブレット型コンピュー ターが登場すると予想した。アップルのタブレット型コンピューター 「iPad (アイパッド)」は499-829ドル。

AT&Tはスマートフォン(多機能携帯電話)の補完商品として、 タブレット型コンピューターの購入を新規および既存顧客に勧誘する ことで一段と売り上げを伸ばす可能性がある。同社はiPadにデー タサービスを独占的に提供しており、同製品は4月3日の発売以降 300万台以上売れている。

フォレスター・リサーチのアナリスト、サラ・エップス氏は、2009 年には1%未満だった米コンピューター市場の売り上げ全体に占める タブレット型の割合は、10年は約6%となり、15年には23%まで上 昇すると予想した。

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