NY金:8週間ぶり高値、景気失速懸念で買い-1241.30ドル

ニューヨーク金先物相場は上昇。 景気失速への懸念から金への需要が強まり、約8週間ぶりの高値を 付けた。

この日、米政府が発表した統計からは製造業活動の減速が示さ れた。金は年初から13%上昇しており、6月にはオンス当たり

1266.50ドルと、過去最高値を更新した。

プロスペクター・アセット・マネジメントのレナード・カプラ ン 社長は「投資家の不安は明らかだ。景気は本当に悪化している。 投資家は株式市場への懸念を強めており、それでもどこかに手持ち 資金を投資しようとして金を買っている」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先 物相場12月限は前日比7.90ドル(0.6%)高の1オンス=1241.30 ドルで取引を終了。一時は1243.40ドルと、7月1日以来の高値を 付ける場面もあった。

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