仏ロレアルの1-6月期:21%増益-アジア・中南米が好調

化粧品最大手、フランスのロレア ルの1-6月(上期)は前年同期比21%の増益となった。アジアと中 南米の伸びと、高級香水販売の回復が寄与した。

ロレアルがパリ市場通常取引終了後に公表した資料によると、純 利益は13億2000万ユーロ(約1400億円)と、前年同期の10億9000 万ユーロから増加した。1株当たりでは2.23ユーロ(前年同期は同

1.86ユーロ)だった。ブルームバーグが集計したアナリスト11人の 予想平均は13億7000万ユーロ。

同社は過去2年間減益が続いたが、欧州と米国の消費者が支出を 増やし、販売業者が在庫を補充していることから、利益は回復してい る。全営業地域で需要が改善し、上期の売上高は前年同期比10%増の 96億7000万ユーロとなった。

25日の株価終値は0.4%高の75.77ユーロ。年初来では2.9%下 げている。

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