対ドル78円の過去最高値も視野、ドイツ銀が円予想引き上げ

ドイツ銀行は対ドルでの円相場 予想を引き上げた。米国債が買いを集めるのに伴い、日本国債に対す る米国債の上乗せ利回りが縮小しているのが理由だ。

ドイツ銀の為替戦略任者、ビラル・ハフィーズ氏(ロンドン在 勤)は、円が年末までに1ドル=80円に上昇し、来年1-3月(第 1四半期)には過去最高の78円まで値上がりするとの調査リポート を25日発表した。同行の従来予想ではそれぞれ85円と82円だった。

ロンドン時間午後4時現在、円は対ドルで0.8%安の1ドル= 84円57銭。

ハフィーズ氏は、「弱気なドル・円見通しに不安は感じていな い」と述べ、「しかし、米国債利回りの落ち込み度合いによっては、 この見通しも控えめ過ぎることになりかねない」と述べた。

米10年債の日本国債に対する上乗せ利回りは156ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01ポイント)と、4月5日の260bpから縮 小した。

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