iTraxx日本指数は上昇、個別は低下基調-CDS取引

25日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、iTraxx日本指数が上昇した。 個別は低下での取引が目立った。

日経平均株価が4日続落、年初来安値を更新して8845.39円で 終えた。前日に15年ぶりに対ドルで、1ドル=83円台まで進んだ円 相場は、東京市場で84.60円まで反落した。これらの悪材料に反し て、この日のCDSの保証料に大きな上昇は確認されなかった。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成す るマークイットiTraxx日本指数は115ベーシスポイント (1bp=0.01%)で取引された。この日の取引は115.5bp、115.5bp、 115bp、115bpだった。CMA提供の24日のニューヨーク終値(114bp) と比較して1bpの上昇。前日の東京時間の取引は、114bp-115bpだっ た。

ドル建て日本ソブリンが67bp、67bp、65.5bpで取引が確認され ている。前日の終値は66.6bp。一時は上昇したが、ほぼ横ばいでの 取引だった。伊藤忠商事は2bp低下して95bpで取引が成立した。

ソニーの3年物は6.6bp低下して28bpで取引された。三井不動 産の3年物は5.3bp低下の36bp、日本郵船の3年物は2.3bp低下し て36bpで取引が成立。

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