ブリヂストン:今の円高は大きな影響ない-長期戦略は不変

世界最大のタイヤメーカー、ブリ ヂストンの荒川詔四社長は25日、都内の本社で開いた会見で、グルー プ全体で日本からの輸出が2割程度と指摘した上で、「今の円高でも大 きなダメージを与える形にはなっていない」と述べた。1ドル=85円 程度であれば、販売・生産の長期的戦略に変更ないと語った。

国内の新車生産台数に関しては、エコカー補助金制度の9月末終 了後の下期に3%増になるとの見通しを示した。国内向けは減るが、 海外の回復で輸出向けが伸びるためという。

ブリヂストンの江藤彰洋執行役員は北米のタイヤ需要について、 前年比で14-15%増の見通しを示した。

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