トヨタ:15年の平均燃費は05年比25%向上へ-環境車普及

世界最大の自動車メーカー、トヨ タ自動車は25日、2015年の世界平均燃費で05年比25%向上を目指す などとした環境対応計画を発表した。燃費向上の対象は日米欧中の乗 用車など。

具体的な燃費向上策としては、ハイブリッド車の一層の普及で10 年代初頭までに累計販売500万台を目指すほか、プラグインハイブリ ッド車は12年から年間数万台の規模で市場導入を図る。また、電気自 動車は近距離用として12年から投入し、次世代燃料電池車は中長距離 用として開発を進めるとしている。

生産活動での温室効果ガス排出量については、12年度に世界で01 年比29%削減を目指すほか、15年度目標を12年度までに設定すると している。

トヨタの環境対応計画は11年度からの5カ年で、24項目にわた る。一方、民主党は昨年9月、衆院選のマニフェスト(政権公約)で 温室効果ガス削減の中期目標として、20年までに90年比で25%削減 を打ち出していた。

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