英豪系リオ・ティントが加ポタシュに買収提案する公算小さい-UBS

世界3位の鉱山会社、英・オース トラリア系のリオ・ティントがカナダの肥料メーカー、ポタシュに買 収提案する公算は小さい。スイスの銀行UBSは、リオのトム・アル バネーゼ最高経営責任者(CEO)との会合後にこう指摘した。

オリビア・カー、グリン・ローコック両氏が率いるUBSのアナ リストは24日付のリポートで、「報道で伝えられたように、ポタシ ュへの単独、あるいは共同での買収提案はとてもありそうにない」と 指摘。カー氏はアルバネーゼCEOの発言として、リオは事業拡張と 「中小」規模の買収を通じた成長に焦点を絞っていると説明した。

英豪系BHPビリトンの400億ドル(約3兆3800億円)規模の 買収案に対抗して、リオと中国企業1社がポタシュへの買収提案を検 討しているもようだと、カナダ紙、グローブ・アンド・メールが24 日、匿名の関係者の話を基に報じた。ポタシュはBHPの1株当たり 現金130ドルでの提案を退けた後、他の複数の企業との交渉を開始 したことを今週明らかにしている。

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