ラッセル:日本株のグロース運用委託会社からJPモルガンを外す

資産運用管理サービスを提供する ラッセル・インベストメントは25日、設定・運用管理するマルチ・マ ネジャー投信の日本株の運用会社からJPモルガン・アセット・マネ ジメントを外した、と発表した。

ラッセルの発表資料によると、今回の運用会社の構成変更は、運 用スタイルや組織体制などを踏まえた運用会社に対する確信度を反映 したもの。JPモルガン・アセットの場合、運用資産規模が増大し、 運用担当者の負担が大きくなってきたとの判断も働いたという。同社 の除外により、日本株の運用会社数は4社になった。

同時に各社への目標配分比率も調整、バリュー型はゼブラ・キャ ピタル・マネジメントを18%から25%に、アライアンス・バーンスタ インを20%から25%に高めた。マーケット・オリエンテッド(市場) 型のファンネックス・アセット・マネジメントも23%から30%に引き 上げ。

JPモルガンが外れたグロース型は、ベイビュー・アセット・マ ネジメント1社のみが担当となったが、同社の配分比率は19%から 20%へと小幅な引き上げにとどまった。この結果、グロース型が39% から20%へとほぼ半減。ただラッセルでは、マーケット・オリエンテ ッド型のファンネックスの運用がややグロース寄りになっていること から、もともとグロース寄りだったポートフォリオの特性バランスを 補正、より安定した超過収益の獲得を目指すものになったとしている。

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