NY銅先物:2週ぶり大幅安-米住宅販売低迷で需要に懸念

24日のニューヨーク銅先物相場は 下落し、ほぼ2週間ぶりの大幅安となった。米中古住宅販売の予想を 上回る減少を受けて、景気回復の足取りをめぐる懸念が強まり、銅需 要が減少する兆しと受け止められた。

7月の米中古住宅販売件数(年換算)は前月比27.2%減の383 万 戸と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想 中央値(465万戸)を大きく下回った。米国は中国に次ぐ世界2位の 銅消費国。

キャピトル・コモディティー・サービシズのラニー・コーエン社 長は「景気の足取りがふらついている」とした上で、「銅相場はすべて 需要次第だ」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限は、前日比5.05セント(1.5%)安の1ポンド=3.262ドル。 中心限月としては11日以降で最大の下落率となった。

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