iTraxx日本指数が上昇、株安、円高の影響限定的-CDS取引

24日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、iTraxx日本指数が上昇した。

この日の日経平均株価は、終値で昨年5月1日以来、約1年4 カ月ぶりに9000円を割り込んだ。為替市場では、円が対ドルで一時、 84円16銭まで円高が進行するなど波乱含みの金融市場となったが、 CDS市場への反応は限定的だった。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成す るマークイットiTraxx日本指数は115ベーシスポイント (1bp=0.01%)で取引され、CMA提供の23日のニューヨーク終値 (112.9bp)と比較して2.1bpの上昇。この日成立した取引は、114.5bp、

114.5bp、114bp、114.5bp、114.5、115bpだった。

個別銘柄では、プロミスが2.4bp上昇して485bpで取引された。 一方、ドル建て日本ソブリンの5年物が67bpと64.5bpで取引され、 前日比4.1bpの低下。同4年物は6.6bp低下して49bp、同3年物は

1.9bp低下して35bpで取引が確認されている。

鹿島建設の2015年6月までのCDSは195bpで取引が成立した。

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