米シティ、英HSBCなどが申請計画-中国の銀行間債券市場への投資

中国人民銀行(中央銀行)が銀行 間債券市場の開放を決めたことを受け、米シティグループと英HSB Cホールディングス、マレーシアのCIMBグループ・ホールディン グスが人民元建て債券への投資申請を計画している。

シティの中国部門のアンドルー・アウ最高経営責任者(CEO、 上海在勤)は、中国国外の部門が元建て債市場に投資する上で必要な 書類の作成に取り組んでいると述べた。HSBCは電子メールで、申 請手続きを調べていると説明。マレーシア2位の銀行グループCIM Bのリー・コックワン副CEOも申請の意向を示した。香港金融管理 局(HKMA、中央銀行に相当)は計画の詳細を調査中だとしている。

人民銀は17日、外資系銀行に対して、保有する人民元資金を中 国の銀行間債券市場に投資することを認めると発表した。金融や貿易 での元の国際化を促進する狙いがある。

アウCEOは23日の電話インタビューで、「中国は4-6月(第 2四半期)の政府データに基づけば、既に世界2位の経済大国。世界 の多くの投資家が関心を持つのは当然だ」と述べた。

ブルームバーグ・ニュースは、投資の認可手続きの詳細や申請し た銀行名を人民銀に問い合わせたが返答を得られていない。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE