中国の中央匯金、債券発行額6700億円に拡大-銀行投資へ

中国の政府系ファンド(SW F)、中国投資(CIC)傘下の中央匯金は、540億元(約6700 億円)相当の債券を発行した。発行規模は当初予定を140億元上 回った。事情に詳しい関係者が明らかにした。中央匯金は銀行への 投資を拡大している。

中国最大の債券決済機関チャイナボンドのウェブサイトによ ると、発行したのは表面利率3.16%の7年債と、表面利率4.05% の2030年償還債。中央匯金は発行額を当初計画の400億元から 引き上げるオプションを有していた。

中央匯金は先週、中国輸出入銀行と中国輸出信用保険公司(S INOSURE)に「資本注入」することを目的に、1875億元相 当の債券を発行する計画を明らかにした。同社はまた、中国工商銀 行や中国建設銀行、中国銀行の株式を買い増すことも計画している。 これら3行は株主割当増資を通じて最大1800億元の調達する意 向。

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