NYガソリン先物:8カ月ぶり安値-ドル上昇や供給十分との見方で

23日のニューヨークのガソリン先 物相場は8カ月ぶりの安値に下落。ドライブシーズンの終わりが近づ く中で在庫は十分との見方が広がる一方、ドル相場の上昇でドル建て 商品の魅力が薄れた。

ニューヨーク時間23日午後2時56分(日本時間24日午前3時 56分)現在、ドルが対ユーロで0.3%上昇し、23日の米株式市場でS &P500種株価指数が一時0.9%値上がりした後、前週末終値に近い水 準で上値が重くなったため、ガソリン先物相場は下落した。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード) のアナリスト兼ブローカー、ジーン・マクギリアン氏は「基本的には なお景気動向に対する見方に左右される相場展開だ」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のガソリン先物相場9月 限は、前週末比4.41セント(2.3%)安の1ガロン=1.881ドルと、 最も期近の限月の終値としては昨年12月21日以来の安値。一時は

1.8777ドルと、2月12日以来となる取引時間中の安値を付けた。

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