中国建設銀:4-6月期は20%増益-融資や金融サービス需要伸びる

時価総額で世界2位の銀行、中国 建設銀行の4-6月(第2四半期)決算は、純利益が前年同期比20% 増加した。景気回復を背景に融資やその他の金融サービスの需要が伸 びた。

建設銀の第2四半期純利益は356億元(約4500億円)と、前年同 期の295億5000万元から増加。ブルームバーグが集計したアナリスト 11人の予想平均(343億元)も上回った。第2四半期の純利益は同行 が22日発表した1-6月(上期)決算から1-3月(第1四半期)の 結果を差し引いて算出した。

建設銀によると、1-6月期の純利益は707億元だった。

建設銀や招商銀行を含む中国の銀行は、融資による利益拡大を背 景に増益決算を発表しており、不動産投機に対する中国政府の規制強 化で利益が圧迫される恐れがあるとの懸念を和らげている。建設銀は 資本増強を目的に、アジアで過去最大となる最高750億元の株主割当 増資を計画している。

--Luo Jun. With assistance from Li Yanping and Nipa Piboontanasawat. Editors: Brett Miller, Richard Frost

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Eiji Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Luo Jun in Shanghai at +8621-6104-7021 or jluo6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Philip Lagerkranser at +852-2977-6626 or lagerkranser@bloomberg.net

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