米経済は再び収縮、失業率10%超に-エコノミストのローゼンバーグ氏

資産運用会社グラスキン・シェフ・ アンド・アソシエーツ(トロント)のチーフエコノミスト、デービッ ド・ローゼンバーグ氏は米経済について、再び収縮してリセッション (景気後退)が完全に終息していない現状を反映しており、失業率は 今後10%を超えるとの見通しを示した。

ローゼンバーグ氏は20日、ブルームバーグラジオの番組「ザ・ヘ イズ・アドバンテージ」に出演し、最近の経済指標について、4-6 月期の成長率は「下方修正されることになろう。米連邦準備制度理事 会(FRB)の予測も引き下げられた」と語った。

同氏は、30年物米国債の利回りが「2-2.5%」に低下すると予 想。失業率は「『10%を若干上回る水準』というこれまでの天井を突き 抜ける」との見方を示した。

労働省の統計によると、失業率は昨年10月に10.1%と、26年ぶ りの高水準を記録した。ローゼンバーグ氏は翌11月、12%に達する可 能性があるとの予想を示した。

-- Editors: Vince Golle, Christine Spolar

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