インド株(終了):センセックス指数、下落-割高感で金融株に売り

インド株式相場は下落し、指標 のセンセックス30種株価指数は2年半ぶり高値から反落した。スイ ス・クレディ・グループがインドの銀行セクターは「割高」と指摘し たことを受け、金融銘柄を中心に売られた。

住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファ イナンス(HDFC)は少なくとも19年ぶりの高値から下げに転じ た。国内2位の銀行、ICICI銀行は1.9%安となった。クレデ ィ・スイスは、アジアの金融株の中では中国の銀行株を最も選好する との見方を示した。

SMCキャピタルズのチーフストラテジスト、ジャガンナダム・ トゥヌグントラ氏は「バリュエーション(株価評価)が懸念材料だ」 と述べ、インド株の上昇は行き過ぎだったとの見方を示した。

ボンベイ証取のセンセックス指数は前日比53.12ポイント (0.3%)安の18401.82で終了。前週末比では1.3%高となった。 HDFC(HDFC IN)の終値は0.8%安の639.95ルピー、ICI CI銀(ICICIBC IN)は4日ぶりに下落し、1.9%安の994.00ル ピー。

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