7月の地域別海外投資家動向:欧州と北米勢日本株買い、アジア売り

欧州と北米の海外投資家は、7月 (1-30日)に日本株を3カ月ぶりに買い越しとなった。一方、アジ ア地域は3カ月連続の売り越しだった。

東京証券取引所が20日に発表した7月の海外投資家の地域別売 買状況(東証・大証・名証・札証・福証の5市場)によると、欧州は 2110億円の買い越し、北米は1013億円の買い越し、アジアは1168億 円の売り越しだった。

7月の日経平均株価は前月比1.7%(154円)高の9537円だった。 月間ベースでの上昇は4カ月ぶり。欧州の財政や金融システム不安、 米国景気の先行きに警戒感はあったが、日米の企業決算が総じて良好 な内容となり、足元の好業績を見直す動きが見られた。

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