イラン大統領:核交渉、今月下旬にも無条件で再開-読売新聞

イランのアハマディネジャド大統領 は19日、テヘランの大統領府で読売新聞とのインタビューで、核問題を めぐる国連安保理常任理事国とドイツとの交渉に関して、「8月下旬か 9月上旬までに再開する用意がある」と述べ、無条件で話し合いを再開 する方針を示したと20日付の同紙朝刊が報じた。

報道によると、大統領は「米欧がどう諸条件に応じるかは交渉再開 を妨げるものではない」と語り、ブラジル、トルコの交渉への参加な ど、これまで求めていた核交渉再開の前提条件を事実上取り下げ、事態 打開のため米欧側に歩み寄る姿勢を示したという。併せて、イランが2 月に始めた濃縮ウラン(濃縮率20%)製造に関して「供給が保証されれ ば状況は変わる」と述べ、外国からの核燃料提供が確実となれば停止す る可能性もにじませたと読売は伝えている。

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