中国のZTE:ベライゾンと提携し米国で事業拡大-「サルート」発表

中国2位の携帯電話メーカー、 ZTE(中興通訊)は米ベライゾン・ワイヤレスを通じ、米国で携帯 電話を販売することで合意した。米大手携帯電話会社との提携で、米 国事業の拡大へ弾みをつける戦略だ。

ZTEは19日、携帯電話「サルート」を発表。ベライゾン・ ワイヤレスの加入者数は9200万人を超す。

ZTE米国部門のエグゼクティブ・バイス・プレジデント、ジ ェフ・ジー氏はインタビューで、「極めて良いスタートだ」と述べ 「当社は米国トップの携帯電話会社すべてと積極的に交渉している」 と続けた。

ジー氏によると、ZTEは米国を携帯電話事業の中心とすべく、 TモバイルUSAやスプリント・ネクステルとも交渉している。 2009年の売上高の80%以上をアジア・アフリカ部門が占め、同社 は米国のハードウエアおよびソフトウエア投資に15億ドル超を費や したという。

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