iTraxx日本指数が低下、株高伴う景況感の改善で‐CDS取引

19日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、株高伴う景況感の改善を背景に、iTra xx日本指数や社債の保証コストが低下した。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数は110ベーシスポイント(1bp=0.01%) で取引され、CMA提供の18日のニューヨーク終値(113bp)と比較し て3.0bpの低下。この日成立した取引は、110bp、110.5bp、110bpだっ た。

この日は、日本銀行の追加金融緩和への期待と円高の勢いが一服し たことなどを受け、日本株が上昇。相場は、前日のCDX北米投資適格 指数の低下などの海外市場の流れで、売りが優勢となる中、株高が一段 の下げ圧力となった。

個別銘柄では、ブリヂストンが横ばいの40bpで取引された。JF Eホールディングスは65bpで取引が確認された。東京電力の2014年12 月までのCDSは34bpだった。

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