ロシア農業省:穀物収穫高見通しを再引き下げも、異常気象で-報道官

ロシア農業省は、少なくとも過去 50年間で最悪の干ばつの影響で、穀物収穫高見通しを再び下方修正す る可能性がある。アクショーノフ報道官が明らかにした。

同報道官は19日、「異常気象」によって再修正の公算はあると発 言。9日公表の最新見通しは6000万-6500万トン。3日予測は7000 万-7500万トンだった。農業省が穀物の輸入拡大を検討しているこ とはないと否定した。

ロシア紙ベドモスチはこの日、干ばつの影響で、同国が2010年 7月からの1年間に最低500万トンの穀物を主にカザフスタンから 輸入する必要があると報じた。匿名の当局者を引用して伝えた。同国 の年間輸入量は約150万トンという。同紙によると、6月30日まで の1年間の穀物輸入高は豊作を受けて40万トンに減少した。

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