アジア株:上昇、ハイテク株が高い-米アプライド利益見通し好感

19日のアジア株式相場は上昇。半 導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアルズが市場予想を上回 る利益見通しを示したことや、オーストラリアのブランブルズの利益 がアナリスト目標を上回ったことを背景にハイテク・工業株が上げを 主導している。

東京エレクトロンが大幅高。木製パレット供給で世界最大手の豪 ブランブルズも大きく上げた。一方、豪資産運用会社のAMPは安い。 投資家のセンチメントが後退する可能性が高いと指摘したことから売 られている。

三菱UFJ投信戦略運用部の関口研二部長は「周りが悲観になっ ている時には悲観になり過ぎないようにと話している」として、「今期 は見られなかったが、今年後半には好決算が市況に反映されるように なるだろう」と語った。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時49分現在、前日 比0.3%高の119.38。指数構成銘柄のうち、値上がり銘柄数と値下が り銘柄数の割合は約2対1。業種別10指数の中ではハイテク関連が

0.7%高と、上昇率トップとなっている。日経平均株価の午前終値は前 日比95円(1%)高の9335円54銭。

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