半導体関連株軒並み高い、米アプライド利益計画を好感-国内指標も

東京エレクトロンなど半導体関連 株が軒並み上昇。半導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアル ズが市場予想を上回る利益計画を示したほか、国内でも半導体関連指 標が良好だったことから、業界の収益環境の改善期待が高まった。

半導体製造装置メーカーの東エレク株が前日比4%高の4315円 まで買われ、日経平均のプラス寄与度1位。アドバンテストは一時

1.2%高の1734円、東京精密は5.4%高の1112円、半導体メモリーメ ーカーのエルピーダメモリが4.1%高の1129円、ルネサスエレクトロ ニクスは4.8%高の700円まで上昇。半導体ウエハーを手掛ける信越 化学工業やSUMCO、半導体パッケージの製造を手掛けるイビデン と新光電気工業も安い。

米アプライドは18日、8-10月(第4四半期)の利益は一部項 目を除いたベースで1株28-32セントとなる見通しと公表。アナリス ト予想平均は26セントだった。また、日本半導体製造装置協会は18 日、7月の半導体製造装置のBBレシオ(3カ月移動平均の受注額を 出荷額で割った値、速報値)が前月比0.13ポイント増の1.53倍だっ たと発表した。BBレシオは1を上回ると、需要が供給を超過してい ることを示す。

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