短期市場:翌日物金利は0.085%中心に推移、資金余剰感強く調達限定

短期金融市場の無担保コール翌日 物金利は日銀の誘導目標である0.10%に対して、0.085%を中心に取 引されている。20日の国債発行日前だが、足元で資金余剰感が強いこ とから、調達圧力は高まっていない。

短資会社によると、朝方は0.085%で取引が成立して始まり、信 託銀行が0.09%、外資系銀行が0.08%で調達した。その後も0.08-

0.085%での出合いが見られるという。

18日の翌日物加重平均金利は前日比0.4ベーシスポイント(bp) 上昇の0.095%だった。朝方は地方銀行や大手銀行が0.09%、信託銀 行が0.095%で調達した後、0.075-0.13%のレンジで推移した。20 日の国債発行日を前にレポ(現金担保付債券貸借)レートが0.115-

0.120%とやや強含んだ。

日銀は午前9時20分の定例金融調節を見送った。この日の当座預 金は前日比横ばいの17兆7000億円程度、準備預金(除くゆうちょ銀) は前日比横ばいの12兆5000億円程度になる見込み。

--取材協力:持田譲二 Editors:Hidenori Yamanaka,Joji Mochida

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