中国株(午前):4日ぶり反落-最近の上昇は行き過ぎとの見方

18日午前の中国株式相場は4営業 日ぶりに下落。景気減速見通しから判断すると最近の値上がりは行き 過ぎとの見方が広がった。この日が取引初日となった光大銀行は大幅 高。

保利房地産集団(600048 CH)と万科企業(000002 CH)を中心に 不動産開発株が下げた。中国人民銀行(中央銀行)貨幣政策委員会の 夏斌氏が不動産取引の抑制策を政府は維持すべきだと発言したと、金 融時報が伝えたことが材料。家電量販店の蘇寧電器(002024 CH)が下 落。株価はこの2年余りの最高値に上昇していた。中国国際航空 (601111 CH)も安い。

この日が取引初日となった光大銀行(601818 CH)は17%高。同 社の新規株式公開(IPO)規模は、今年に入って中国2位となって いる。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比7.99ポイント(0.3%)安の2663.91。過去3営業日で計3.7% 上昇していた。上海、深セン両証取のA株に連動するCSI300指数 は前日比0.2%安の2935.75。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE